こんにちは。今回は縦型バーチカルブラインドの施工事例をご紹介します。

お届けしたのは宮崎市内にお住まいのN様邸で、リビングと和室の窓の計2ヵ所です。

和室の方はプリーツスクリーンを設置しましたので、別の記事でご紹介しますね。

リビングの窓に縦型ブラインドを取り付けました

nozakitei

こちらは施工前の窓の様子です。

コの字形で囲まれた窓の中央部分は、お庭として活躍するスペースとなっています。

これから素敵な植物やお花がご家族の目を楽しませてくれるのでしょうね。

verticalblind

こちらが施工後の様子です。

モダンな空間が「縦型ブラインド」によってさらにスタイリッシュな印象に♪

この縦型ブラインドの羽根(ルーバー)は、窓枠の奥行とリビング全体を見渡したときのバランスを考慮して75mmを採用しました。

縦型ブラインド

また中庭への出入りを考慮して「両開き仕様」にすることで、カーテンのようにサーっと開きます。

取り付けの間は、奥様がご不在でしたのでご主人が立ち会って下さいました。

奥様同様ご主人もこの日を待ちわびていたようで、リビングのまっさらな窓にバーチカルの白い羽根が1枚そしてまた1枚と掛けられていくたびに、感動して下さったのがとても嬉しかったです。

もともとはカーテンがいらない家

そもそもNさまのお宅は、「カーテンが無くても良い家」という設計士さんのコンセプトの基に建てられたそうです。

そのため私が初めて訪問したときに感じたのは、やはり開放的な間取りという印象でした。

最近ではこのように「カーテンのいらない家」というのも増えていますが、実際のところ窓に何もつけずに過ごすというのもアリなのかもしれません。

でも家というのは住んでみなければ分からないことも沢山あるんですよね。

たとえば、カーテンが無くて「部屋の中が寒い」とか「直射日光がまぶしい」等々、、。

住む人の気持ちが大事

Nさまも例外ではなく、実際に生活してみると日射しが強かったり和室側の視線が気になったりして、窓に何も付けないのは心細いと感じたようです。

こうした流れで今回窓周りのご相談をいただいたのですが、やはり住む人の気持ちが一番大事ですね。

ただ今回のコーディネートにあたり、設計士さんのコンセプトも大切にしたいと感じましたので、せっかくの開放的な窓にウィンドウトリートメントで圧迫感を与えないようにしました。

縦型ブラインドは光と視線がコントロールできる

縦型ブラインド

というわけで、中庭のあるリビングは「シングルタイプの縦型ブラインド」を採用しています。

縦型ブラインドでも、1台のメカで厚地と薄地をコントロールできるダブルタイプもありますが、視線と光の調整が自由自在でルーバーを縦にすると隙間ができるシングルタイプは窓がすっきりみえます。

さらに75mmというルーバー(羽根)のスリムさもポイントで、全開したときの溜りも片側が約20cmほどで圧迫感を感じません。

またこのような場合ロールスクリーンという選択肢もありますが、Nさまのリビングには「光の入り方」と「使い勝手」という面で縦型ブラインドがとてもマッチしていたと思います。

終わりに

本当に素敵なお宅でした♪

取り付けの間ご主人が喜んで下さったのがとても嬉しく、この瞬間は私たちカーテン屋にとって至福のひとときです。

N様、この度はお写真のご協力とご依頼をいただきありがとうございました。

次回は、和室のプリーツスクリーンをご紹介させていただきますのでお楽しみに。