★京都府のS様より、お写真が届きました★
こんにちは。ワークスの山積です。
京都府S様邸、バルーンシェードの納品事例です。こちらのバルーンシェードは、共生地フリル付きです。
元々は、手前側のプレーンシェードと2ッ山のレースカーテンをお使いでしたが、サッシとカーテンレールに距離があるため、レースとサッシの両サイドの隙間から、向かい側の住人の方と目が合うことがあり悩んでいますとのご相談でした。
そういった理由から、昼間もレース1枚にすることはなく、厚地のプレーンシェードを降ろしたままとの事・・。せっかく明るい日差しが入る環境なのに勿体な~い(泣)。。そこで今回思い切ってデザイン性の高いレースに変えたいという事になりました。
希望のレース生地はウェーブロンシィアーだったので、プレーンシェードの色味とデザインに合う生地を何点かピックアップしてサンプルを送付したところ、お気に入りの生地が見つかりそこからお見積もり開始。
初めは、見た目も華やかなオーストリアンシェードをご希望でしたが、ご予算が合わずバルーンシェードのフリル付きに決定しました♪ 窓は5ヶ所で、サイズは微妙に違いますが、それぞれ巾90cm弱:高さは窓枠下までが120cmです。
バルーンの半円状になった裾部分が、ちょうど窓枠にかかる位にしたいとのご希望でしたので高さについてはちょっと考えました。バルーンシェードは、真っ直ぐ降ろした状態だと普通のレースカーテンと同じ形です。よって裾のスカラップが綺麗に半円を描くには、数十センチたくし上げる必要があります。
厚地プレーンシェードの高さは130cm。この高さに合わせて製作しても、窓枠下までは10cmしか上がらないので半円が綺麗にでません。。そこでバルーンを高さ150cmで製作することにしました。(150cmまでは同じ価格で出来たので)これならばプレーンに合わせた高さでも、窓枠でとめた状態でも半円が楽しめます♪
全て降ろしたときの丈はプレーンシェードよりも長くなってしまいますが、レースは殆ど開閉せず、窓枠下のラインにとどめる状態ならばとSさまに相談したところ、快く快諾して下さいました。残りの課題は、両サイドの隙間を補うため【リターン仕様】にしたのですが、カーテンがボックス内ということ。
そしてバルーンシェードは今付いているカーテンレールに取り付け希望だったので、ボックス内でのリターン部と生地の厚みをプレーンシェードの巾に合わせて考慮する必要がありました。いざ手元に届いて、ボックス内にも納まらずリターンも意味がないとなると大変な事になりますから・・・。
結果、大変ご満足いただけたようで本当に良かったです♪
通常、この巾サイズだと裾のスワッグは2つなのですが、Sさまのご要望により特別に3スワッグで製作いたしました。※メーカー協力あってのことです。日々感謝感謝です!
サイドのふくらみは、スワッグ数が関係していると思います。生地はサテンベースのストライプで、光沢がとても綺麗です! 取り付け作業の際は本当にお疲れさまでした!
S様、ご依頼とお写真のご協力本当にありがとうございました☆彡
◆川島織物セルコン PY1398
山積様こんにちは、お世話になっております。電話番号まで頂き ご丁寧にありがとうございます。夫に頼み一時間かけて一つをつけられました!どうしても片方だけが カチッとはまらず。。器具を違うものに変えてみたり、つける時の角度を変えたり。。結局。。片方だけカーテンレールの端にあるキャップを外さず装着しようとしたためだと最後に気づきましたw土日家にいないので 月曜日には全部つけられると思います。それと隙間もちゃんと埋まってます!!それととてもかわいいです♪ありがとうございました。^^